活動レポート

新井よしなおは民主党を離党しました。

表題の件が、1月18日の毎日新聞に取り上げられました。

記事によると、昨年5月13日に新聞記事となった新井に対する離党勧告が、昨年の12月に取り下げになっていたことが明らかになりました。

「病院云々ではなく市長が気に食わないから」と、市民病院改革を先送りしようとした民主党に対して「市民の命を守る市民病院までをも政争の道具に利用するのは許せない!」として、改革先送り案に反対。

その結果、離党勧告の内容証明郵便が新井の自宅に送られてきましたが、毎日新聞の記事によると離党勧告自体、都連は「無効」とし、昨年12月に取り下げとなっていたようです。

ところが、今もなお離党勧告をしてきた民主党 地元総支部からは何の説明もないため、新井は 「市民の命を守る市民病院を政争の道具に利用しようとした挙句に、説明責任を果たせない政党に存在する意味はない」と、1月16日付けで民主党地元総支部に、離党届を提出しました。

新井は平成9年、旧民主党の時代から政権交代は日本に必要だと思い、民主党で活動を続けてきました。

納得のいかない内容での離党勧告、それを半年以上放置された上、取り下げになったことも何の説明もなし。

離党届を出した16日は、13年に渡り活動してきた、民主党との決別の日。

このような結果になったことは大変残念でなりませんが、納得のいかないことを「組織の論理」として、潰してくるような政党に残る意味はないと新井は判断しました。

新井よしなおは「これからも、皆様との約束を 守るべく、信念を貫き、不利になろうが、たった一人、無所属になろうが、これからも市民病院改革の 抵抗勢力とは全力で戦う」と決意を語りました。

【活動レポート週刊4号より抜粋】

下記に新井に送られました離党勧告の内容証明郵便と、離党勧告に関して昨年5月に報じられました新聞紙面を掲載致します。

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