昭和49年7月10日、東京都町田市玉川学園に生まれる。
玉川中央幼稚園、市立南大谷小学校
法政大学付属第一中学校、高等学校
法政大学経済学部経済学科卒業
民間企業に就職
参議院議員秘書
平成14年2月 市議選初当選
■ 現在
町田市議会議員(6期)
文教社会常任委員会 副委員長
南大谷小学校父母と教職員の会 会長
法政大学校友会町田法友会 副会長
町田市軟式野球連盟 副会長
森中神輿会 会員
南大谷小学校オヤジの会 会員
一般社団法人町田青年会議所第46代理事長
FC町田ゼルビア後援会初代副会長
中心市街地の落書き消し「まち☆クリ実行委員会」立ち上げメンバー
松下政経塾 地域経営・リーダーシップ研修プログラム第1期生
著書:
現場発!地方から国への政策提言集Vol.1〜3
資格:
国会議員政策担当秘書
宅地建物取引士
小学校英語認定指導者資格
アマチュア野球公認3級審判員
大学卒業を控え、残り少ない学生生活を過ごしていた時、
東京六大学応援団連盟で共に学生時代を過ごした他大学の友人が、
駅で政治のチラシを配っているところに出くわす。
「俺の先輩だから、話してみないか?」
当時28歳、金なし・知名度なし・地盤なし。
会社員を辞め、落ちたら無職になるその人から出た言葉。
その人の真っ直ぐな姿勢、そして情熱に打たれ、
やったこともない選挙ボランティアを自ら志願する。
仕事のない夜と土日を利用して、自転車に政策パンフを載せ、
駅で声を枯らしながら、本当に政治家になって欲しい人のために汗を流し続けた。
選挙の結果は、僅差で負け。
「金なし・知名度なし・地盤なし」でいきなり選挙に勝つのは難しいのかと思った次の日に、
第4位で当選した陣営の事務所員が「お金を配った」という理由で2人逮捕される。
「繰り上げか!?」と喜んだのもつかの間、本人はお咎めなし。
今も現職として議員をやっている。
この出来事をきっかけに、逃げるのではなく自分もこの世界に入り、
今の政治を変えようと決心する。
その後、参議院議員秘書を経て
平成14年2月に行われた町田市議会議員選挙に立候補。
6001票の御支持を賜り、トップ当選を果す。
玉川学園8丁目に生まれ育つ
座右の銘は“意志あれば道あり”
市民病院改革、外部監査制度導入などを提案し、45億円以上のコスト削減、財源捻出の実績!
詳細・内訳についてはこちらをご覧ください。
議員報酬の総額を一人あたり約66万円引き下げる案を提案!
詳細についてはこちらをご覧ください。
ボランティアの皆様に支えられて殺処分ゼロを継続しているが財源の問題が!ふるさと納税を活用し殺処分ゼロを更に継続せよと提案!
特別養護老人ホームにおいて職員の努力で要介護度が下がると報酬も下がってしまう現状を変えるべく制度を提案!
平成28年の施政方針に盛り込まれ実施!!
災害時にトイレを我慢することで命を落とす2次災害をなくすため、簡易に設置できるマンホールトイレを提案!避難所に着々と設置!!
災害発生時、建物倒壊などから救助する際に必要な機材を消防団の全詰所に配備するよう提案!配備される!
全国にネットワークがあり、災害時に支援物資を全国から集める青年会議所と防災協定を締結すべきと提案!市長と町田青年会議所理事長とで協定に調印、締結される!
社会保障費が増大する一方で、法人市民税の一部国税化等で市税収入は落ち込んでいる状態での引き上げは納得がいかない!反対討論をするも5対30で残念ながら引上げ条例は可決!
新井の調査の結果、利用率が40%を切っていた貸出し施設の多くが同じ施設のものであることが明らかに!料金形態を含めて改善を提案!利用料金引き下げに繋がる!
野津田公園の整備計画地内にある鎌倉古道の保全を提案!都市づくり部長より保全の約束を取り付ける!
抵抗勢力もありましたが、観るスポーツの充実、プロと市民との交流を進めるべく施設整備を提案!町田市立陸上競技場や町田市立総合体育館の施設整備に繋がる!
今現在作成中!これから届け出る方は是非ご利用を!
この報道により日本国及び国民の名誉は著しく侵害され、将来を担う日本の青少年にも多大な悪影響を与えたが、紙面による明確な謝罪はなく、国際社会では未だに誤報が基になった「慰安婦強制連行説」が独り歩きしている状況。日本の先人たちの名誉を、そして日本国及び日本人の名誉を取り戻し、国際社会に真実を伝えていくために町田市議会初となる報道機関に対する決議を提案。20対15で可決される!
災害用緊急電話と普通の電話の区別がついていないことを指摘! 質問通告後、即座に整備される!!
市幹部の親族の土地を買収し、移転補償金も税金から 払っていた道路計画を追及!
この忠生630号線道路計画は見直しに!!
医師に公務員の給与体系が当てはまり、優秀な医師を確保しにくい現状の改善案を議会で提案!
病院の改革プランに盛り込まれる!!
唯一事前に情報を得て、市の公表前に土地を取得していた 業者が落札した経緯を議会で追及!
施設計画は白紙撤回に!!
提案した年に改善案が即導入され、それにより中学校の修学旅行の個人負担金が
最大で約4000円安くなることに!!
市民不在で決められた計画に、これはおかしい!と議会で追及!結果、計画は白紙撤回に!!
バス路線のあるところに通すのではなく、ないところに通すべきと主張!
他の議員さんや、何より地元の皆様の努力により実現!!
約2500万円分の削減を実現!
行政のチェック機関である議会の議員として、行政が是正すべき点を発言するのは当然の責務です。
地盤の緩い地域や通学路など、優先的に電線を地中化すべきと提案!
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